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6月15日(木)ご参加募集中! 朗読会10:30〜 子どもと楽しむ16:30〜

2023-06-05 配信

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中央:稲尾さん。右:南ゆうこさん。左:ハラペコあおむし クズハラ

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菓子美呆の店主である稲尾さんとの出会いは、15年前私がハラペコで働き始めてたころにはすでにお店に並んでいたクッキーと先にご対面。

もう何年も食べ続けているのに、毎回新鮮な気持ちで感動できるお菓子です。

ずっとお電話でのやりとりが続いていましたが、昨年ついに稲尾さんにお会いする機会がありました。

稲尾さんは詩人でもあり、お菓子と一緒に同梱してくださる家族の小さな私新聞「ママビトしんぶん」は、稲尾さんとそのご家族の紡ぎだす言葉がとても穏やかで、あたたかく、時の流れがゆっくりになってしまうと感じていたけど、ご本人にお会いしても同じ気持ちになりました。

そんな稲尾さんが北海道からハラペコに来てくれますよー♪(クズハラ)

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2023年6月15日(木)午前中の朗読会と、夕方の「子どもと楽しむおはなしかい」があります。

ぜひこの機会にご参加ください。ご予約のご連絡をお待ちしています。

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詩の朗読会

「声は光のように、静けさを満たしていった」

〇時 10:30 start (40分程)

〇料金 1500円

〇内容: 新詩集「ひかりのなかのこども」より数篇

※お席の準備のため、ご予約をお願いいたします。

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子どもと楽しむ おはなしかい

〇時 16:30 start (30分程)

〇料金 カンパ制

〇演目: みるなのくら、頭が池(日本の昔話)

     はやくちことば  …etc の予定

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菓子美呆店主は、実は詩人で、語り部だった!?

美呆のお菓子、ママビト新聞でおなじみ、

店主・稲尾教彦による、詩の朗読会とお話会。

お菓子のように、一風変わった、不思議な時間かも。

ゆったりとした時間を味わいに来ませんか。

稲尾教彦  詩人・語り研究家 

日本大学芸術学部演劇学科卒。言語造形を諏訪耕志氏に学ぶ。22歳から詩作を始め、製菓、農的暮らしを大切にしながら、ことばを綴ること、物語ることに丁寧に取り組む。「物語ることの奥に、温かみ、やすらぎがある。そう感ずるところに突き動かされ、ゆっくりと息をするように、今日も語っていこう。」北海道シュタイナー学園、言語造形講師。菓子美呆店主。主な詩集「涙の歌」「ひかりのなかのこども」。

お問合せ、詩の朗読会のご予約は、土の香市場ハラペコあおむしへ

メールinfo@harapeko.mie.jp

電話0595-67-0155

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土の香市場ハラペコあおむし

〒518-0613 三重県 名張市上小波田1810-6

営業: 11時〜18時

定休日:毎週日曜日、夏季・年末年始


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